温泉タウン事業: 戸倉上山田・商店街を世界へ Onsen Town ProjectTaking Togura Kamiyamada to the World

September 19, 2013: 温泉タウン戸倉上山田 Onsen Town Togura-Kamiyamada

先日は商品デザイナー 八木沼 修さんが戸倉上山田温泉にお越しになって頂きました。また詳しく発表しますが、経済産業省「クールジャパンの芽の発掘・連携促進」の補助金制度を受けました。その視察の為に五八PRODUCTSの八木沼さんが来ました。私が案内したのは:

甘露煮を作っている島屋。外国人には甘露煮を作っている所がきっと珍しい。(恐らく、日本人にも珍しい)。尚且つ、鮎の内臓の塩辛から出来てる「うるか」は欧米に無いからまた面白い。
信州味噌を作っている中島
    戸倉上山田温泉・商店街を世界へ!
海外から見た日本の魅力(カッコよさ=COOL)を磨き上げ、世界から多くのインバウンド(訪日観光客)を呼び込もうという、経済産業省事業に戸倉上山田温泉「ONSEN TOWN」プロジェクトが選ばれました。平成25年度の残り半年に複数の専門家を招聘し、地域の魅力の磨き上げをともに考えます。皆様、ぜひ御参加・御協力お願い申し上げます。





台風後の秋の青空 Blue Autumn Sky after the Typhoon

September 18, 2013: 季節 Seasons

先日の台風の影響で千曲川がまだ茶色ですが、
代わりに台風後の空が本当に真っ青です。

周りは少しずつ秋の色がついてきています。亀清旅館の近所のザクロの木は実がこんな綺麗な色になりました。

これからは信州の紅葉のシーズン。紅葉情報をこれから提供したいと思っておりますので、お楽しみに♪

The typhoon from the other has passed, but its effects are lingering. The Chikuma River is still swollen with muddy water. On the other hand, we have had the most beautiful clear blue autumn sky.

Slowly but surely, colorful signs of fall are starting to show. Our neighbor's pomegranate tree is full of bright orangish-red fruit. Soon the fall colors will start showing up in the trees here in Nagano. As the season progresses, I will give updates on the fall colors here in this blog. Stay tuned!





台風の雨で暴れた千曲川 Typhoon-ravaged Chikuma River

September 17, 2013: 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi

袈裟は青空でおきましたが、昨日の台風は凄かったです。千曲川が暴れて、土手と土手の間の全部が川水となりました。しかし、土手のお蔭でこの戸倉上山田温泉はほぼ無事でした。

川の暴れは私が長野に引っ越してからの8年間の間の3回目です。つい最近にこの同じ川にイカダ下りをやりました。

自然の力はすごいですね!

皆様は台風がいかがでしたか?

Here at our onsen town Togura-Kamiyamada, we woke up to a deep blue sky. It's hard to imagine that just yesterday we were inundated with rain from the passing typhoon. The rainfall made the Chikuma River swell to cover everything from levee to levee. But thanks to those levees, our onsen town escaped any big damage.

In the 8 years since I've moved here to Nagano, this is the 3rd time to see the river come up this high. And to think just last month we had a leisurely rafting event on the river!

I hope everyone is staying safe!



Someone didn't get their car moved in time!



戸上努力: 周辺業者支援にラミネート作戦 Togura Kamiyamada Efforts: "Laminate

September 16, 2013: 亀清旅館 Kamesei Ryokan

亀清旅館のそれぞれの客室のベランダのコーヒーテーブルに新しい物は最近にデビューしました。

周辺の業者のパンフ。ラミネートされて、リングで留めてあります。

どういう事かと言うと、この戸倉上山田の業者さんの特産品を紹介する通販カタログは以前から作っていて
(制作は戸倉上山田カラコロにぎわい協議会;提案者は私)
第三バージョンまで続いてきました。効果を測ったら少しはあったがもっと良い方法があるのかなと言う疑問・不安がありました。生産者の皆さんと私達旅館の代表が話し合って、いろいろやってみた結果は:

ラミネート作戦!

裸でテーブルに置いてあることによって、お客様は自然に手に入り、見て頂くと。

取り敢えず、亀清旅館ではテスト的に
地元のぶどうとりんご農家(クラウン農園)
温泉のまんじゅ屋さん(笹鈴)
温泉のステインドグラス工房(アーツプロデュース)
地元のおやき名人の持ち帰りおやき
隣の坂城町の鼠大根商品

既に葡萄・りんごとまんじゅの注文がこのラミネート作戦のお蔭で入りました。

この新しい取り組みの努力の結果は楽しみだ!





戸上努力: 千曲川ブランドフェア― Togura Kamiyamada Efforts: Chikuma River Brand Fair

September 15, 2013: 温泉タウン戸倉上山田 Onsen Town Togura-Kamiyamada

10年前に誕生したこの千曲市は千曲川の中心に位置しているからこそ、この名前。その千曲川の存在を強化する為に千曲市が千曲川沿いの周辺の市町村と広域連携をとって「千曲川ブランド」をPRしている。今年で二年目で「千曲川ブランドフェア―」を開催しました。

9月14・15日に戸倉体育館で千曲川の源流から栄村まで、30市町村の道の駅やご当地ブランドからの特産品の試食・販売があった。

うちの子供達を連れて、千曲ブランドフェア―に行きました。試食はもちろん、信州のプロバスケブレイブウォリアーズのチアーリーダー達やゆるキャラなどで、大喜び。

千曲市が先頭で、千曲川「ブランド」強化の努力を応援しています!





戸上努力: あるくまりんご Togura Kamiyamada Efforts: Arukuma Apples

September 14, 2013: 温泉タウン戸倉上山田 Onsen Town Togura-Kamiyamada

戸倉上山田町興し仲間、りんごとぶどう農家の飛田さんは素晴らしい発想で長野県観光キャラクター「あるくま」をりんごのマスコットにしました。県観光課及びJRと交渉して、オリジナルなりんご箱を作りました。

同じ美味しいりんごで目立つブランドがある事によってお客さんの反応が違いますね。

10月からりんごのシーズンが始まるので、今年は初めてのあるくまりんごは楽しみ♪

飛田さんの努力は凄い!

One of my buddies here working to improve Togura-Kamiyamada is apple and grape orchardist Tobita-san. He negotiated with the Nagano Prefecture Tourism Dept. as well as Japan Rail to use the prefectures's official tourism character "Arukuma" for branding for his apples.

Would a rose by any other name smell as sweet? Would an apple in an Arukuma box taste any better? Probably not, but it sure would gather more attention!

My hat is off to Tobita-san and all of his tremendous efforts!





戸上努力: 塩川の杏ジャムソフト Togura-Kamiyamada Effort: Shiokawa's Apricot Jam Softserve

September 13, 2013: その他 Miscellaneous

テレビの撮影で上山田温泉本通りにあるまんじゅと御菓子屋さん「塩川」に入りました。新しい一品がありました:

あんずジャムソフト♪

自転車乗りの後だったからまんじゅはまず頂きましたが、そのあんずジャムソフトの美味しい事!冷たくて美味いバニラソフトに尼酸っぱい杏ジャムの組み合わせは最高です。バニラソフトはもちろん美味しいし、杏ジャムは大好きですが、その二つを足せば1+1=2ではなく、3ぐらいになります。戸倉上山田の新しいヒット商品が生まれました!

塩川店の努力に感動!

During a video shoot for a TV show, I stopped in at Shiokawa, a confectionary shop on Kamiyamada Onsen's main street. I was pleased to see he has a new menu item: Softserve ice cream with apricot jam!

Vanilla soft ice cream is of course yummy, and I love the tartness of apricot jam, but the two together is simply wonderful. It's like a new star has been born here at Togura Kamiyamada!

I applaud Shiokawa's efforts!






秀吉、リンカーン、三島: 庭師の小口基實先生との会話 Hideyoshi, Lincoln, Mishima: A Converstion with Gardening Master Motomi Oguchi

September 12, 2013: 日米関係Culture Shock

秀吉豊臣、
リンカーン大統領、
三島由紀夫、

と日本庭園の先生?

私は旅館の若旦那となって様々な分野の勉強をする事になりました。その一つは庭、つまり、日本庭園。もっと言えたら、その全てが庭。と言うのは、日本庭園とそれと外せない茶道、特に茶道の中の「茶室」は「音楽以外日本の文化の全てが入っている」。

その教えは私からではなく、庭師の小口基實先生からです。私が日本庭園の勉強の為に先生のお書きになった本「日本庭園の作り方」から始まりました。竹の割り方の様な単純な作業から滝の作り方まで様々日本庭園の事が親切に説明されているこの本に感動しました。庭を見る方の目線、喜びを取り入れた庭作りに関心もしました。

この本の教えに従いながら、亀清の庭師の岡田さんと一緒に露天風呂や客室の坪庭を作ってきました。

ところで、この間のテレビ取材で「この本を使っていますよ」と紹介しました。その事が本を書いた小口先生の耳に入ったらしいです。先生が長野県に事務所があり、先日はわざわざ亀清旅館まで足を運んで来てくださりました。

日本の庭師は一部が哲学者ですよね。結局、2時間半ぐらいの色んな話で盛り上がった。秀吉(茶室の文化)、三島(日本の失った武士道)、リンカーン大統領(どういう訳か暗殺者の打ち明け)、奥深い話に飛び入れました。

日本の心はもちろん、そしてアメリカ人の心も見えてきました。「日本人は知れば知るほど、専門家に任せる。アメリカ人は知れば知るほど、自分で作る。だからこの本を英語で出した。」と。

私は正にそう。

日本庭園。見る人の目線をどうするか。

感心しました。

小口先生、忘れられない一時を有難うございました!





葡萄は30種類?! JAちくまのぶどう祭 30 Varieties (?!) at the JA Chikuma Grape Festival

September 11, 2013: 温泉タウン戸倉上山田 Onsen Town Togura-Kamiyamada

戸倉上山田温泉と信州全体では9月=葡萄の時期です。

子のぶどうの時期の代表なイベントはJAちくまの「ぶどう祭り」。2013年は第3回となり、9月20日(金)と21日(土)にJAちくま八幡支所(温泉から車で約10分)で開催される予定です。

亀清旅館では今月に三色の採りたての葡萄をお客様の夕食のデザートの時に提供しております。しかし、実はもっともっと種類が沢山ある。このぶどう祭で何と30種類のぶどうが出るらしい。試食しながら量り売り、搾りたてぶどうジュースなど楽しみは沢山!

家も子供達を連れて行きたいと思っているので、ご一緒に行きませんか?

Around our onsen town Togura-Kamiyamada as well as Nagano Prefecture as a whole, September is known as Grape Month. Everywhere you go it seems there are grape orchards. And this is the month when the harvest takes place. To mark this season, our local ag coop JA Chikuma holds a Grape Fair.

Here at Kamesei Ryokan, we serve three colors of grapes to our guests with their dinners during the grape season. But actually, there are a lot more varieties. In fact, at the JA Chikuma Grape Fair, over 30 varieties will be on display. The 2013 edition of the festival is the 3rd annual, and will take place on Friday 20-Sept. and Saturday 21-Sept. at the JA Chikuma Yawata Office, a 10-minute drive from our onsen town. There will be free tasting, grape sales by the pound, fresh squeezed grape juice, and more!

I intend to take our kids this year -- won't you come with us?






会席料理って、どこから食べる?刺身ルール Where do you start with a Kaiseki dinner? The Sashimi Rule

September 10, 2013: 日米関係Culture Shock

上山田温泉旅館組合の総会が晴山さんで行われた。その後の懇親会でこんな豪華な刺身が出ました。折り紙の鶴は良い演出ですし。大変ご馳走様でした。

ちなみに、亀清旅館で外国のお客様に会席料理を出す時に必ず聞かれます: 「どこから食べたら良い?」

つまり、あんな品数に慣れていない訳。旬の物、酢の物、お造り、台の物、蒸し物等など、あまりにも多い品数で驚きます。どこから食べるのに悩んでしまう。

そこで、私がいつも答えるのは、

二つな考え方がある。
一つは温かい物から。焼き魚とか茶わん蒸しは冷めない内に食べた方が美味しいから。
もう一つは、人間っていつ死ぬか分からないから、刺身から食べた方が良いって考え方もある。つまり、「刺身ルール」。

皆さんはどうですか?私はちなみに「刺身ルール」派です。

At a recent banquet, we were served some really gorgeous sashimi. I especially liked the origami crane touch.

It reminded me of something that often takes place here at Kamesei Ryokan when we serve our chef's Kaiseki-style dinner to guests from overseas. They invariably ask, "Where do we start eating?" The sheer number of dishes that come with the kaiseki meal can be daunting to the uninitiated.

I usually reply that they are two ways of approaching the issue.
One is to start with the hot dishes. The grilled fish and chawanmushi steamed egg custard taste better before they are allowed to cool.
The other one has to do with the fact that as humans, we never know when we are going to do. Hence, it's best to start with the sashimi.

I call it the "Sashimi Rule".

How about you? Which approach to do you prefer? I myself subscribe to the Sashimi Rule.