日本庭園の紅葉はまた良いですね。 Autumn Scenery is Better in a Japanese Garden
November 25, 2013: Uncategorized亀清旅館の中庭はライブカメラに向いている? Would Our Garden be a Good Subject for a Live Camera?
November 24, 2013: Uncategorized亀清旅館の中庭の秋の写真です。この庭は四季の変更を一番よく表現するのではないかと思います。亀清旅館のHPを見る皆様の「今」の天気や季節の様子を見せる為に、ライブカメラを設置したいと考えています。
自己満足かな?
お客様へのおもてなしかな?
どう思いますか?
Pictured is Kamesei Ryokan's naka-niwa garden and koi pond. I feel this garden best expresses the change of the seasons here at our inn. To give visitors to our website a real-time feel of the weather and season, I am thinking of setting up a live camera feed of the garden onto our website.
Would that be vanity, or a useful tool for guests?
What do you think?
CWニコル氏の講演会のお知らせ
November 23, 2013: Uncategorized12月17日に私が担当している温泉タウン戸倉上山田「クールジャパン」事業でCWニコル氏の講演かいが開催されます。
作家、環境保保護活動家、探検家のニコルさんの講演は下記の様行われます:
日付 12月17日(火)
時間 13:00~ (受付は12:00~)
場所 ホテル清風園 (千曲市上山田温泉2-2-2)
会場:7階のスカイラウンジ
(注:車でお越しになる方は清風園の裏の駐車場を利用して下さい。)
参加者 150名
(要予約; 先着順; 千曲市民優先; 入浴は不可)
申込み及び詳しくは:
http://onsen-town.jimdo.com/12月17日-講演/
千曲市の2014年カレンダー Chikuma City's 2014 Calendar
November 22, 2013: Uncategorized千曲市の写真コンテストのトップ写真を揃った2014年度のカレンダーが発売中です。7月の写真(上山田温泉夏祭りのお神輿)をよ~く見れば、この身長2mの私が出っ張っています。カレンダーは800円です。市内の本屋さん及び観光協会の事務所で販売されています。
The 2014 Chikuma City Calendar has been released. It features the top pictures from the annual photo contest. The July picture is of Kamiyamada Onsen's summer festival -- see if you can pick me out from the crowd!
千曲市2014年カレンダー 2014 Chikuma City Calendar
九州の皆様に戸倉上山田・亀清旅館をPR for Togura Kamiyamada on Kyushu Radio
November 21, 2013: Uncategorizedリュージュ体験@スパイラル Luging at the Spiral
November 20, 2013: Uncategorized亀清旅館の手作り「100年風呂」で紅葉を浴びよう Bath in Fall Leaves at Kamesei Ryokan's 100 Year Bath
November 19, 2013: Uncategorized亀清旅館の手作り「100年風呂」は雑木林の中の露天風呂。この時期はその庭が紅葉で見事になる。特にもみじとイチョウの赤と黄色葉っぱが目立つ。
亀清のフェースブックで動画をアップしてみました:
Kamesei Ryokan's "100-Year Bath" is an outdoor bath surrounded by a quiet garden of various trees planted by our gardener, Okada-san. This time of year, the leaves of the trees put on quite a show, especially the momiji (Japanese maple) and the ginkgo tree. I tried posting a video to Kamesei's Japanese Facebook page.
松本大学の佐藤先生:「クールジャパンx温泉タウン戸倉上山田」 Matsumoto U.'s Satoh-sensei Speech on Cool Japan for Onsen Town Togura-Kamiyamada
November 18, 2013: Uncategorized
Satoh-sensei giving a talk on promoting Onsen Town Togura-Kamiyamada to travellers from overseas. Part of the "Cool Japan" project. Speech was held here at Kamesei Ryokan.
松本大学ホスピタリティー学科の佐藤先生は戸倉上山田温泉の旅館経営者向けでクールジャパンとのテーマの講演してくれました。先生はYokosoジャパン大使にもなっていて、NHKの「クールジャパン」番組に出演なされているし、以前はJNTOで働いていました。その経験を活かして、戸倉上山田温泉はどうやって海外からの旅行者に売り込むか、アドバイスしてくれました。
今回は日本経済産業省の「クールジャパンの芽」事業で、先頭に立っているのは私です。その関係で、会場はこの亀清旅館でした。
講演のサマリーは下記です:
参加者は11名(千曲市観光課3人、旅館組合7人、杏農家1人)
その少ない人数を見た講師の佐藤先生はJNTOの長年の経験で、海外で日本のPRを一生懸命したけど、当時は「何で日本に行かなければいけない?」という無関心と戦いしたころを思い出した。少ない分、内容の濃い話が出来たし、戸倉上山田温泉がインバウンドの本格的な受入れとして大きな一歩だったと思いました。
海外の旅行会社と苦労した経験から分かったのは、日本がディスティネーションとしてまだまだマイナーだとの事。尚且つ、WWIIの思いが残っている。ドイツとイタリア以外な国と日本が敵だった。特に、12月7日は敏感な日。
しかし、日本への「思い」は真珠湾攻撃で終わってしまう事はない。掘り起こせば、日本に対する興味や好奇心がある。それを活かせば、日本への旅行が生まれる。
これからは日本全国が東京オリンピックへ向かって、インバウンドの準備を
→http://www.keidanren.or.jp/policy/2013/092.html
PRする時に避けなければならない事:
*ばらばらの大きさのパンフ (4"x9"は通常の棚におけるサイズで、郵送するのに通常の封筒になり、郵送料が比較的に安い)
*長過ぎてドライ動画 (30-40分ではなく、3-4分)
飛騨高山の事例 ≪ビジョン≫
30~40年前は日本への観光が「京都・箱根・日光」中心でした。「裏日本」も紹介したいとの事で、飛騨高山と協力をした。
1986年にインバウンド宣言した。当時の箕谷さんが先頭に立って、この頃は飛騨グリーンプラザの社長に切り替わった。
米国デンバー市と姉妹都市に。
駅前にフルサービスの案内所に多言語パンフ・HP(現在は11ヵ語 www.hida.jp)
宿のスタッフに外国語を話せるスタッフ、病院・ボランティアーガイドのネットワーク
長期ビジョンに中期・小期の目標。住民の理解を。
箱根ゲストハウスの事例 ≪ふれあい≫
宿主の高橋さんは地元の小学校と交流を提供する。
日本人の「生活」を見せる。銀行、事務所、旅館のバックヤード。
京都の錦市場、高野山の座禅
戸倉上山田は姨捨の棚田?
おもてなし: 客の立場
*お料理は「うちのメニューを食べてもらう」のではなく、宗教やアレルギー、ベジタリアン等の対応を。それぞれの宿はそれぞれの専門に。選択性に
*町中のWiFi
*インターネットのアクセスが出来るPCをロビーに置く
*ネットワークを作る(警察、病院)
*キャッシング化
*宿のスタッフの顔をHPやパンフに出す。
*市の観光協会にて宿を紹介するサイト
*長野オリンピックの時にNTTは多言語通訳の3-Way通話
質問:
Oさん カード利用の手数料が高い
先生 旅行会社より安いし、信用性が高める。
Tさん 旅行者の予約はメール?予約サイト?
先生 把握する為にアンケートで実施すべき
「ふれあい」: 皆からの提案
T 上山田神楽保存会の練習をオープンに
Oさん 小学校・市民運動会
Hさん 冠着太鼓のふれあい太鼓
Kさん 農業見学
Iさん 高齢者との交流 三味線イン・ザ・パーク
Kさん JAの工場や越路の蕎麦工場の見学
Tさん 住民の理解につなげたい
さあ、この骨董品は何でしょ? Any Guess What This Antique Is?
November 17, 2013: Uncategorized17日の稲荷山蔵開き市に次男を連れて、行ってみました。稲荷山の昔からの土蔵からこういう宝物が出てくるか、期待していました。
予想通りでした。
この面白い道具があった。品物の重量を量る「はかり」。昔は商人は歩いて回って、品物の量り売りの場合はこういうはかりを使っていた。
はかりはキログラムではなく、貫だそうです。
1貫=3.75kgだそうです。尺貫法は明治から1959までメートル法と同時に利用されたようで、それ以降は少なくなって、1966に完全にメートル法に変わったそうです。
500円で歴史をゲットしました。
ただ、どこで飾るか、困っています。とりあえず、亀清旅館のお風呂の入り口にプッチ資料館がございますので、そこで展示する様にしています。
背景に写っている和傘も稲荷山蔵開き市で購入しました。亀清の貸切風呂へ行く入口に置く様にしました。雨の日に貸切風呂へ歩くお客様が使える様に。これも500円!
もうすでに来年の蔵開き市を楽しみにしています。
On the 17th, I dragged our #2 son to Inariyama for the antiques sale. I was looking forward to seeing what kind of treasures would come out of the nooks and crannies of Inariyama's old storehouses, and I wasn't disappointed.
Pictured are a couple of the items I picked up. Any guess what that item with the hook is? It's a portable scale. Traveling salesmen used to sell some objects by weight and used this kind of scale to measure, not kilograms, but "kan". (1 kan = 3.75kg). Apparently 'kan' were used along side kilograms from the Meiji era until 1959 until being phased out and totally replaced by the metric system in 1966.
A bit of history for only 500 yen!
And the Japanese umbrella in the background was also 500 yen. I put it at the entrance to the path to Kamesei's family bath, for guests to use in the rain.
After discovering these great treasures, I am already looking forward to next year's antiques sale at Inariyama!