長野県の温泉大使?

January 27, 2014: 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi

旅行ガイドブックの世界は詳しく知らないけど、外から見ているとかなり激しい競争にみえる。長野県版は主に「るるぶ信州」と「まっぷる信州」がある。数年前にじゃらんが実践したけど、一年で辞めた。今度は成美堂出版が「トラベルスタイル信州」を出すようです。うまく行って、長野県の魅力を更に発信になればよいと思っています。

トラベルスタイル信州の編集の方から連絡を頂いて、「信州の温泉人」としてインタビューをしたいと。

この青い目の若旦那が信州の温泉大使になるとの事?嬉しいですね。

紹介文章を頼まれましたので、ここにもシェアーさせて頂きます。

「青い目の若旦那」として信州戸倉上山田温泉の伝統的な温泉宿「亀清旅館」を守っているタイラーです。故郷シアトル(米国西海岸)の周りで火山があり温泉もある。しかし、欧州的なぬるめプールが主流、もしくは自然な現象として「見て楽しむ」のが多い。日本ほどお風呂の設備が充実されていない。日本の中でも、長野県は特に温泉で恵まれている。(立ち寄り湯の数は日本1!)私の一番好きなのは栄村切明温泉である。川辺で自ら湯船を彫って浴びる所。戸倉上山田のお湯は硫黄の香りがあって、高めのpH(8.6)で肌がすべすべになり、適温(41℃)で、温泉らしいお湯である。温泉に入る瞬間で思わず神様から頂いた体への感謝の気持ちが大好き。毎日入っている(贅沢でしょ?)けど、飽きない。最初に亀清旅館は内風呂しかなかった。お客さんから「温泉に入りながら星の光も浴びたい」との声を頂き、ズクを出して露天風呂は3つも作った。温泉ファンの皆様をお待ちしております。





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