戸倉上山田で食べ歩き・飲み歩き・体験・温泉を10月4日に...「温泉バル」! The 2nd Great Onsen Town Pub Crawl on 04-Oct!

September 29, 2018: 温泉タウン戸倉上山田 Onsen Town Togura-Kamiyamada, 温泉Onsens, 長野に来る理由 Reasons to Come to Nagano, 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi, 活動 Activities, グルメFoodie, サイクリング Cycling

The 2nd Great Onsen Town Pub Crawl to take place this Thursday October 4th!
第2回「温泉バル」は今度の木曜日、10月4日にこの戸倉上山田で行われます。
この地域の伝説のおしぼりうどんからグーギーズカフェの本格的なハンバーガーまで、apacheのオリジナルメニュー、その噂の焼き鳥やホルモン焼きなど、
グルメなメッカの戸倉上山田温泉の食べ歩きを楽しもう!
夜はスナックや射的、飲み歩きでディープな上山田も!
体験のステンドグラスや姨捨政宗の試飲、我がずくだしエコツアーのサイクリングツアー(私がガイドします!)、
千曲市シンガーソングライターのまり子さんのライブ、
そして、もちろん、お風呂!

1000円相当の温泉バルチケットは前売で700円(@5枚つづり)で、我が亀清旅館も含めて7カ所で販売してます。ネットでも買えます。

当日は戸倉駅と上山田温泉の本部(ファミリーマート前)の間でシャトルバスの運行も。


普段なら入る機会がないお店は温泉バルで気楽に入れます

今回は新しい参加店が沢山: 万蔵(ジンギスカン)、栄楽(ホルモン)、やまよし(居酒屋)、まめ(小料理屋)、瑞祥カフェ(デザート)、藤岡(焼き鳥)、亀屋と壱星(ラーメン)、かかし(そば)、クラブ連とBar Wizard(飲み屋)、串一(串焼き)、鶴の湯と白鳥園(温泉)など
継続の名店を含めて約40軒を楽しめます。継続店: Da Qui とラフィーネ(イタリアン)、安兵衛(焼き鳥)、apacheと古波久(居酒屋)、義家(ホルモン)、アルゴット(デザート)、瑞祥(食堂+温泉)、ホテルプラトンと万葉温泉(温泉)、かわいいと瑞祥(食堂)、亀清旅館(デザート)、有田屋旅館(ローストビーフ)、ビリーヴ(スナック)、射的3件、ずくだしエコツアー(サイクリング)、アーツプロデュース(ステンドグラス)。Bar image
私がまた実行委員長で精一杯で戸倉上山田温泉を盛り上げようとしてますが、一緒に楽しみましょう!
詳しくはhttps://peraichi.com/landing_pages/view/p6qi9

タイラーの次の姨捨夜景ツアーのガイド当番: 6月12日(金) Tyler's Next Turn to Be the Obasute Night View Tour Guide: June 12th

June 11, 2015: 温泉タウン戸倉上山田 Onsen Town Togura-Kamiyamada, 亀清旅館 Kamesei Ryokan, 長野に来る理由 Reasons to Come to Nagano, 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi, その他 Miscellaneous

戸倉上山田温泉発の姨捨夜景ツアー、
6月12日(金)のガイドか千曲市観光の顔(?)、私です。善光寺平の夜景はもちろん、この辺の伝説のお話しも。ご一緒に行きませんか?
亀清旅館は12日にまだ空きがございますし。
どうぞ、お起こし下さい。

obasute tour guide
Guess who's going to guide the June 12th Obasute Night ViewTour? Yours Truly, the new face of Chikuma City tourism.

青い目のおもてなしが「信州おもてなし大賞」に Hospitality Recognized by the Governor!

March 3, 2015: 温泉タウン戸倉上山田 Onsen Town Togura-Kamiyamada, 亀清旅館 Kamesei Ryokan, 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi, メディア Media, その他 Miscellaneous
Tyler Receiving the Nagano Omotenashi Award from the Guv

Tyler Receiving the Nagano Omotenashi Award from the Guv

2月14日に私、亀清の若旦那、タイラーが長野市で行わられた式典で長野県知事阿部守一氏から「信州おもてなし大賞」を受賞されました。

自分の中で小さい事しかやっていませんが、

亀清旅館のお客さんの為に露天風呂を作ったり、お茶菓子に母親のレシピーのシアトルクッキーを焼いたり、

戸倉上山田温泉の為にレンタサイクルを設置したり、多言語の散歩地図・グルメガイドを作ったり、

長野県の為にユニーク長野のアプリを先頭として作ったり、

その一つ一つが重なって、それなりの効果が認められたようです。

それにしても、森を復活したC.W.ニコルさんや何万人が集まる蔵開きを企画した遠藤酒造の遠藤さんなどと並ぶのはドキッとしました。

まだまだおもてなしを勉強している段階です。これからですよ、私の貢献が出来るところ。

On February 14th, Yours Truly, the proprietor here at Kamesei Ryokan, was preented a prize by the governor of Nagano Prefecture, Shuichi Abe-san, in recognition of my contribution to Nagano's hospitality ('omotenashi').

Personally, I feel my contributions have been limited in scope, limited to such things as:

For our guests here at Kamesei Ryokan, making an outdoor bath and baking cookies using my Mom's recipe,

For Onsen Town Togura-Kamiyamada, setting up rental bicycles and making a foreign language walking map / gourmet guide,

For Nagano Prefecture, making the Unique Nagano mobile app.

Little things like these start to add up, which I guess was what the judges considered in awarding me the top prize.

I still feel I am only in the early stages of learning "omotenashi", and look forward to contributing much more in the future!

長野県おもてなし大賞Nagano Prefecture Omotenashi Award

ユニーク長野 Unique Nagano

C.W. Nicol's take on the award ニコルさんの目線から

御嶽山の噴火情報 Announcement Regarding the Volcanic Eruption of Mt. Ontake

September 29, 2014: 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi

木曽路の御嶽山は9月27日に急に噴火し、数十人の登山者が灰や落石で亡くなった様です。登山が大好きな私には悲しい事故です。
取り敢えず、長野県は御嶽山の直径4km危険区域を設定しました。木曽路の国道19号やJR中央線及び隣の伊那谷を通中央道は通常通りです。
戸倉上山田温泉・亀清旅館は御嶽山からの距離が90kmです。火山の影響が全くございませんので、ご安心してお越しになって頂けます。これからは紅葉の時期なので温泉の旅に最適です。お待ちしておりますので宜しくお願い致します。
Mt. Ontake in Nagano Prefecture's Kiso area had a volcanic eruption on Saturday 27-Sept. Several dozen climbers were killed by the ash and falling rocks. As an avid mountain climber myself, this news comes as quite a shock.
Nagano Prefecture has set up a 4-km radius danger zone around Mt. Ontake. Both Route 19 and JR's Chuo Line, the main routes along the Kiso Valley, as well as the Chuo Expressway one valley over, are all operating normally.
Here at Kamesei Ryokan and our onsen town Togura-Kamiyamada, we are 90km from Mt. Ontake and haven't experienced any effect from the volcano. We are coming up on the fall foliage season -- perfect for an onsen trip. We look forward to warmly hosting our guests as we always do here at Kamesei.





山田淳先生から貴重なアドバイス Prime Advise from Atsushi Yamada

July 15, 2014: 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi

長野県旅館青年部は15日に松本の伝説の民芸宿「花月」で研修会を開催した。Field & Mountainの社長、山田 淳氏の講演会でした。

山田氏は世界七大陸の最大山の全てを登山してきました。歴史上一番若い年齢で!その山登りの名人は東大卒業して世界一番大きいコンソル会社に入りましたが、山に恩返しを感じて三年後に辞めた。それ以降はField & Mountain社で山登りの装備レンタルで成功。

特に気に入った内容:

投資(1ヵ所にお金をかけて10%の利益を)vs. 融資(10か所にお金をかけて、1ヵ所から倍の利益を)

起業は好きな事をやるか伸びている企業に乗るか

Inboundが伸びるから観光の将来が明るい ←?
日本GDPはこれから下がる為に為替などで魅力的になる ←?
(外国人観光客は日本を選んでくれるか、GDPが伸びている中国の方に行くのではないかと私が心配…)

レンタルは販売から批判

山ガールのブームの原因は
Women's rights→Position of responsibility→Stress
だからスパやエステが一時はやったが、
Joggingや山登りの方が本格的なブームに。
Yama girl 登山より癒す為

富士山40%リピーター

不安消しとはビジネスチャンス(itinerary help? Ask Tyler)
Golden Route (東京・富士山・京都・大阪)から 富士山→アルプスと言うルートを紹介したい

CEO vs COO (経営者は現場から離れた方が良い)

Global standard 山岳高原リゾートとは
Charge entrance fee
Quality service, facilities
他言語対応
IT足りない スマホ対応

Field & Mountain





宗教はタブー?それか、日常の生活に取り組むべき? Is Religion Taboo, Or Something to be Lived on a Daily Basis?

May 10, 2014: 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi

千曲市の桑原地区に歴史的の開眼寺があります。その住職、柴田文啓さんは毎朝5時に座禅を組んでいますので10日に久しぶりに二男と行きました。やはり、練習不足で座禅はなかなか難しかった。その後、柴田さんに誘われて、お茶をしました。その時にのお話しです。

(普通はこういう場面で「宗教」と「政治」と、長野の場合、「どこのおそば屋さんが美味しいか」の話がタブーですが、許してください。)

柴田さんによると、現代の日本では仏教の役割はお葬式だけと思われてきた。しかし、仏教の教えを日常的の生活に取り組むべきだと。

座禅はその道具の一つ。

例えば、禅門答は学生や社会人に重要な修業になると。

「隻手声あり、その声を聞け」を修業するのは学校や仕事にも役に立つ。

柴田さんは5月17日から東京で古川 周賢さん(東京大学の老大師と講演会のシリーズを開催するそうです。座禅を通じて、自分の日々の糧を得たらどうですか?

講演会も良いし、朝5時座禅も良いです。ご一緒に行きませんか?

What is the sound of one hand clapping? The answer to that question may help you with your studies or work.

It is one of the classic questions monks of the Zen Buddhist tradition use to sharpen their minds. Our local Zen Temple, Kaigen-ji, offers meditation sessions every morning at 5am. I went with one of our sons but it had been so long that I was mentally rusty. Following the meditation session, the monk, Shibata-san, invited us for tea. There he explained his latest project.

(NOTE: It is said that topics such as "Religion" and "Politics" -- and here in Nagano, "Which is the best soba restaurant" are taboo, but allow me just this once to delve into "Religion".)

Shibata-san said that Buddhism is in danger of being relegated to a role as a purveyor of funerals in today's Japan. He is hoping to find a way to bring Buddhism into people's daily lives.

One was is through Zen meditation, which is actually superb mental training for study and work as well as just for religious reasons.

Hence, deeply pondering the sound of one hand clapping can be beneficial for students and business people.

Shibata-san will be offering a series of study sessions in Tokyo starting May 17th with Tokyo University prof Shuken Furukawa. If you can't make the lecture series, feel free to join me for 5am Zazen medition instead!

http://www.sekigaku-agora.net





おもてなしエキスパート認定?! Omotenashi Expert Certificate?!

February 19, 2014: 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi

我が亀清旅館は「青い目の若旦那のおもてなし」をスローガンにしています。しかし、実に言えば私は日本の「おもてなし」をまだまだ勉強中です。一生をかけても、マスター出来ないと思いますが、少しずつ上手になる様に努力しています。

ですから、千曲市観光協会から「おもてなし講座」の知らせがあった時に、飛んで行きました。

「日本おもてなし推進協議会」のカリスマインストラクター4人にての講座でした。

最初からは雰囲気がちょっと硬い…
写真撮影禁止
資料を他人に見せるのは禁止
講座中で腕組み、足組み禁止。

そして、普段は3時間の研修が90分で短くする…と言いながら最初の30分は今まで何万人にこの講座をやったかと言う自慢話ばかり。
(ちなみに、最後は私が受講者の代表として感想を、と頼まれた。舞台になった時に、カリスマインストラクタの一言、「えっ、外国人?初めて。」えっ?先に「何万人」にと自慢していたジャン。疑っちゃわれるよ!)
(ちなみに、「日本のおもてなしは世界の中でも凄い!」と言いながら、「日本人は遠慮し過ぎなのでもっと手振り身振りを使わなっきゃ」とか、どっちやねん?)

その間、実は私が外の道の雪が心配でした。この頃の大雪で温泉がの本通りの除雪が遅れて、お越しになるお客さんに「この町はやる気がないのか?」と泣かせる話ばかりで、

何が「おもてなし」か何が「リップサービス」か分からない!

結局、90分間(実は60分)の講座でエキスパートで
認定して頂きました。

じゃ、このエキスパート認定証を置いておいて、スコップを使って、お越しになるお客様に恥をかけないように雪かきします。





故郷シアトル、おめでとう! Congrats to Everyone in Seattle!

February 3, 2014: 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi

青い目の若旦那として老舗温泉宿「亀清旅館」の後継になる事に当たって、故郷シアトルでの人生を犠牲しました。しかし、シアトルから離れても、まだ心の中で残っています。ですから、シアトルのアメフットのシーホークスが優勝した時に当然、嬉しかった。試合の間は残念ながら会議中で見えなかったけど、ちゃんとシーホークスのシャー津を着ていて、応援していました。
シアトルの皆様、優勝をおめでとうございます。

In coming to our onsen town Togura-Kamiyamada to start taking over Kamesei Ryokan, I had to sacrifice my life back in Seattle. But my home town still remains close to my heart. So I was ecstastic to hear the Seahawks won the Super Bowl. I was in a meeting during the game, but had faithfully worn my Seahawks t-shirt in quiet support of the team.

Congratulations to everyone in Seattle!





長野県の温泉大使?

January 27, 2014: 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi

旅行ガイドブックの世界は詳しく知らないけど、外から見ているとかなり激しい競争にみえる。長野県版は主に「るるぶ信州」と「まっぷる信州」がある。数年前にじゃらんが実践したけど、一年で辞めた。今度は成美堂出版が「トラベルスタイル信州」を出すようです。うまく行って、長野県の魅力を更に発信になればよいと思っています。

トラベルスタイル信州の編集の方から連絡を頂いて、「信州の温泉人」としてインタビューをしたいと。

この青い目の若旦那が信州の温泉大使になるとの事?嬉しいですね。

紹介文章を頼まれましたので、ここにもシェアーさせて頂きます。

「青い目の若旦那」として信州戸倉上山田温泉の伝統的な温泉宿「亀清旅館」を守っているタイラーです。故郷シアトル(米国西海岸)の周りで火山があり温泉もある。しかし、欧州的なぬるめプールが主流、もしくは自然な現象として「見て楽しむ」のが多い。日本ほどお風呂の設備が充実されていない。日本の中でも、長野県は特に温泉で恵まれている。(立ち寄り湯の数は日本1!)私の一番好きなのは栄村切明温泉である。川辺で自ら湯船を彫って浴びる所。戸倉上山田のお湯は硫黄の香りがあって、高めのpH(8.6)で肌がすべすべになり、適温(41℃)で、温泉らしいお湯である。温泉に入る瞬間で思わず神様から頂いた体への感謝の気持ちが大好き。毎日入っている(贅沢でしょ?)けど、飽きない。最初に亀清旅館は内風呂しかなかった。お客さんから「温泉に入りながら星の光も浴びたい」との声を頂き、ズクを出して露天風呂は3つも作った。温泉ファンの皆様をお待ちしております。





亀清旅館の若旦那・若女将家族のお正月挨拶 New Years Greetings from your Kamesei Ryokan Proprietors

January 2, 2014: 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi

昨日は亀清旅館の2013年まとめの写真合わせをアップしました。今日は我が家族の写真まとめ。

(上左から時計回り)

親子スキー@野沢温泉、若旦那の家族集まり@ハワイ、美咲ちゃんが小学校一年生に、長男のAndy君が中学生に、杏狩りの二男のケネス君、舞妓遊びの若旦那@京都、家族の夏休み@千畳敷カール、母の日@戸隠、米国西海岸出張中の若旦那、親子山登り@浅間山、キャンプ@野尻湖、兄弟サーフイング@ハワイ、(中心)美咲ちゃんの七五三。

2014年にまた良い思い出が出来る様に♪

Yesterday we posted Kamesei Ryokan's photo collage for 2013. Today, it's a collage of photos from our family's adventures.

(Clockwise from upper left)

Family skiing at Nozawa Onsen, Lynch family reunion in Hawaii, Misaki enters 1st Grade, Andy enters Middle School, Kenny picking apricots. Tyler playing with geisha in Kyoto, family summer vacation in the Chuo Alps, Mothers Day in Togakushi, Tyler with parents while on a biz trip to the US West Coast, Father-Son Ascent of Mt. Asama, Camping at Nojiri Lake, Surfing with my li'l bro in Hawaii.

Here's hoping for many more great memories in 2014!