日本の旅:ゴミ箱探し? Travelling Japan looking for a trash can...

June 11, 2010: 活動 Activities

Garbage Enlightenment

世界を旅しているアキラさんとパトリックさんが戸倉上山田に来はりました。おサルの温泉(地獄谷)に行ったり、この上山田お神楽保存会の練習に一緒に行ったり、我が宿Chef武井のお料理を思い切って楽しんだり(一品一品写真を撮っていました!)、喜んでくれました。途中で、「タイラー、質問があります。日本で、どこに探してもゴミ箱がないけど、どうして?」 

行政では、外国人の観光客はどうやって呼べるか、色々と議論する。交通の便とか、看板の多言語化、パンフの作成などなど。

でも、もしかしたら、その以前の問題かもしれない。レストランで食事前におしぼりをくれるけど、食事中の為のなっぷきんはないとか、公衆トイレで手をふくタオルがないとか、ゴミ箱を探すのは大変など。交通便などはいいのですが、「ゴミ箱いっぱい運動」とかはどうですか?

とにかく、お二人の帰り、駅への送迎の途中でうちの近所のリサイクル場を案内しました。「ゴミはこうやって細かく分別しないとだめなんだ。自分の店の前にゴミ箱を置いたら、皆の捨てられたゴミを結局自分で分別するようになっちゃう。だから皆はゴミ箱を置くのは嫌がる」と説明しました。

そして、もう一つの質問が来ました:「日本はゴミ箱がないのに、ポイ捨てられたゴミは見ない。不思議だ!」
ホームレスは少ないし、落書きがほとんどないし、地下鉄は変な匂いしないし、お店の従業員の皆が礼儀正しいし。これは日本の裏の魅力です。海外から来る皆は感じます。

Akila and Patrick are two young travellers making an extended trip around the world. They spent 3 days here at Kamesei Ryokan and thoroughly enjoyed Nagano. They spent a day at the monkey onsen at Jigokudani, accompanied me to my Okagura lion dance practice to see a very un-touristy bunch of locals at our weekly practice, and were mesmerized by our chef's traditional kaiseki-style meal. (I think they took pictures of every single dish!)

One time, they asked me, "Where are all the garbage cans in Japan? We can never seem to find a place to throw away our trash!"

It's funny how bureaucrats spend so much time on projects to increase the flow of foreign tourists -- improving the transportation, multi-language signage, more and more tourist brochures, etc., etc. Maybe it would be better to start somewhere more simple, like putting out more trash cans. Or providing towels to wipe your hands at public toilets. Or having restaurants provide napkins to go with your meal, not just the oshibori wet wipe at the beginning. More airports are great, but how about more garbage cans, too?

On the morning of their departure, on the way back to the train station, I brought them to our neighborhood's recyclng station, and showed them how all the recylables need to be sorted. I explained that if a business owner were to put a garbage can in front of his or her establishment, people would take advantage of it and throw all kinds of garbage into it. Then the owner would be stuck sorting through all of it. That's why no one wants to put out a trash can.

Akila and Patrick had a further comment: Despite the lack of trash cans, there's so little litter in Japan. How paradoxical!

Clean streets with not much litter, hardly any grafitti, few homeless people, subways that don't smell weird, polite service at stores -- these are the hidden secrets of Japan's attractiveness to the world. All of the foreigners to Japan feel and appreciate it, too!

Click here for the travel log of Akila & Patrickの旅ブログはこちら

Akila & Patrick's Japan foodie video, including highlights of Kamesei's kaiseki dinner





長野の最新のインバウンドパンフと商品 New News For Foreign Travelers to Nagano

May 27, 2010: 活動 Activities

New

この間に長野の県庁に行った時に、インバウンド(海外から旅行者)について色々と新しい情報をゲットしました。

まずは、交通に関する。外国人の個人客の殆ど皆がJRのフリーパスを買って、旅します。日本全国を回れるけれど、長野県に入ってしまえばJR意外な線路やバスが多くて、困る。我が長野インバウンドサミットの仲間が前から何かの形の「長野パス」が必要だと言い続いております。その一歩が出来ました:
アルピコバス会社の上高地・乗鞍2デーフリーパスポート
5000円/人で上高地、乗鞍、白骨、松本、あさま温泉、美ヶ原間は載り放題になる。
アルピコと濃飛バスのコロボレーションでアルプスワイド信州・飛騨フリーパスポート10,000円/人で上記の分+新穂高温泉、飛騨高山、下呂温泉、白川郷の間は4日間で乗り放題。
料金はもう少しリーズナブルにならないかと、JRパスを持つ方に割引はできないかと言う不満が残っておりますが、最初に一歩としてとってもいいニュースです。

次は2つの新しい地域のパンフ:
安曇野観光案内所の安曇野3ヶ国語旅行ガイド
上田地域広域連合の上田地域5ヶ国語観光観光案内
作った方の二人ともは私の憧れている仲間です。見比べたら、良い勉強になります。両方ともはマルチ言葉、両方ともは人物の入っている写真を使っています。つまり、外国人向き。しかし、上田の方が日本に良くある内容をそのまま、多言語に訳し、「りんご狩り」などを紹介しているけど、安曇野の方は例えば、太極拳体験は一番興味を持ちそうの英語圏向け英訳するけど中国人が態々日本に来て太極拳をする訳無いからあえて中訳してないとか、逆に欧米人は日本に来てゴルフまでする人が少ないけど韓国人のゴルフツアーが多いから、ゴルフの紹介は韓国語のみ。そして、りんご狩りの紹介は実際に出来る農園を2箇所紹介している。
行政の悪いくせは「平等」という事で、民間の紹介が出来ない。「りんご狩りができるよ」と言いながら、「どこで?」を教えないのは旅行者に不親切だと思いませんか?安曇野はその問題を超えました。
もう一つの大きい違いは安曇野の方の地図は地名が日本語もちゃんと載っています。上田の方はなぜか、英文のみ。旅行者が日本の方に「すみません、ここはどこですか?」と聞く時に、その日本人が地図を読めないと意味が無いじゃないですか?

最後ですが、長野県からの新しい印刷物の二つが出ました。
まずは観光部の外国語観光地図が更新・改善されました。一番の改善は地図の地名は日本語も足されました。(上記の安曇野の地図参照。)そして、私には嬉しい事は千曲市の姨捨棚田及びこの戸倉上山田温泉が既に載っていた森「杏の里」と一緒に載せられました。青い目の若旦那の努力のお陰もあるかな?
もう一つは去年に出たZagat・Naganoの英語版です。一般には手に入れないから嬉しいような、そうでもない様な感じします。



Azumino & Ueda brochures


New Nagano Map and Zagat


長野インバウンド大使の集まり@県庁 Gathering of the Nagano Inbound Ambassadors

May 21, 2010: 活動 Activities

Fellow Ambassadors Zeno 'n Tyler (and Ambassador-to-be? Sara-chan)

我々長野インバウンド大使は長野県庁に呼ばれました。県観光部や観光協会の担当者達と、半分は行政らしい「式」、半分は新しい技術を取り入れる案の話でした。かなり盛り上がりました。
去年、長野県が公式の外国語観光HPをリニューアルするとなっていて、「また行政くさいドライなHPか?」と私が思いました。そして、長野インバウンドサミットの仲間と、ある広告会社と連携して、募集に案を出しました。HPを作りっぱなしにするのではなくて、ブログの形でなまの生きている情報を提供すると言う案でした。そして、なんと、受けちゃった。
今日の集まったインバウンド大使達はそのブロガーです。我がネットワークからは白馬のTonyさんとMattさん、千曲市の私とRobert先生、渋・湯田中のZenoさんとCraigさん、松本のAndyさんとTomさん、そして韓国語担当の上田、松本と上高地の3人。(写真は会議後の私とZenoさんのZenoさんの娘、Saraちゃん。)
このメンバーがすごいですよ。Tonyさん(白馬のWhite Horse Hotel)がクリケットのチームを立ち上げて、今年に白馬で大トーナメントを計画しているとか、Andyさんが安曇野の最新タイプの外国語パンフを作ったとか。それぞれのメンバーの活動を聞いて、感心しました。これだけ長野県のインバウンドで積極的に動いている人達がいて、嬉しいです。
Today, the Nagano Inbound Ambassadors were invited to the Prefectural Office in Nagano City to meet up with each other as well as the Prefectural Tourism Department and Tourism Association folks.
Last year, when the Tourism Department announced they would put out for bid the job to renew the official foreign language tourism website, I thought, "Oh no, not another dry government website!" So I got together with my Nagano Inbound Summit buddies and hooked up with an ad agency, and we put together a proposal. The gist of our idea was to make the website come alive via a blog by using our network.
We won the bid, and today was one of the results. Our gang was represented by Tony and Matt from Hakuba, myself and Robert from Chikuma City, Craig and Zeno from Shibu/Yudanaka, Andy and Tom from Matsumoto, and 3 Korean speakers from Ueda, Kamikochi and 'Moto. It was really encouraging to see how active everyone is in promoting Nagano Prefecture to travellers from abroad. For example, Tony (White Horse Hotel) is putting together a cricket team and plans to host a huge cricket tournament this summer, and Andy worked on Azumino's new multilingual brochure with some very avant garde features. Keep up the great work, everyone!

我々インバウンド大使達のブログはこちらClick here for the Nagano Inbound Ambassadors' blog





上田紬モニター体験 Monitor "Taiken" of Ueda Tsumugi

May 19, 2010: 活動 Activities

Ueda Tsumugi Picture Taking

長野インバウンドサミットの仲間と今年の第一回スモールミーティングを行いました。上田の小岩井紬工房で、亀清旅館の外国人お客さん3人が手織りの機会で上田紬を作る体験しながら、我々が立ち会って、写真を撮って、そして小岩井さん達と色々といい打ち合わせが出来ました。
モニターの3人は期待した以上、上田紬体験を喜んでくれました。
そして、私自身がつむぎのこと、より深く理解が出来ました。(こらからは説明するのに、自信が付きました!)
やってみて、私みたいな通訳者がいなくてもお客さんが喜ばれる事が分かりました。(まあ、出来たら、説明する英文パンフは作りたいですけど・・・)
小岩井さんこそ、外国人観光客に対応する自信が付いてきたではないかと思います。物凄く協力的でした。
そして,県のJET先生たちのWhitneyさんも写真をばっちり撮ってくれたし、これからは長野インバウンドサミットの目標(信州のオリジナルな文化を海外の旅行者の紹介する事)の第一歩として実現できそうです。
今日、皆様ご苦労様でした!
Today the Nagano Inbound Summit cohorts and I gathered at Koiwai Tsumugi Workshop today to see 3 of Kamesei's foreign guests try the silk weaving workshop. The results were outstanding:
-The 3 'monitors' enjoyed the 'taiken'. It meet or beat there
expectations. Even without an interpreter present, I feel confident
Ueda Tsumugi 'taiken' would have high inbound customer satisfaction.
We (I?) will have to make an English explanation sheet to explain the
process and hopefully answer most ?'s.
-I personally learned a lot more about ueda tsumugi and feel more
confident about explaining it to others.
-We gained the provider's (Koiwai-san's) cooperation and understanding.
-We got great pix tks to Whitney (Thanks, Whitney, for sharing yr
photography talent! And thanks, Ken-san for your 派遣依頼 magic!)

I definitely think our NIS team will be able to realize our goal of presenting Nagano's unique cultural experiences to the world! Thank you everyone for your hard work today -- it was a great success!





日本の観光の未来 The Future of Tourism in Japan

May 18, 2010: 活動 Activities

京都。

どう言うイメージしますか?

金閣寺と清水寺の様な「和」を代表ができる建物と自然?
それか京都タワーと京都駅の様な思い切り「洋」の物?

祇園だって、何百年の歴史の町屋もありながら、ネオン街のおっぱいバーもある。

新聞のニューヨークタイムズに厳しい記事がありました。Orix社は梅小路公園を壊して、海のない京都市に水族館を作る計画があるそうです。200万人が来るだろうと。

言わせて頂けたら、ディスニーランドを造れば、人がもっと来るでしょう。だが、東京都の区別が更に出来なくなっちゃう。

京都は、いったい何?!
所々に世界遺産になるほどの素晴らしい場所がありますが、普通に街を歩けば、コンクリートや洋風な箱のような建物だらけというイメージになってしまう。

日本全体もそうなんです。そのせいか、日本は海外からの旅行者の人数が比較的に低過ぎる。NYタイムズによると、2008年にフランスの「インバウンド」は7900万人、米国は5800万人;日本はたった840万人でした。2009年は18.7%減で679万人。
「まあ、日本は島国だから仕方がない。隣の国から人が簡単にこれる事じゃないし」という言い訳があるだろうけど、結果が全てです。数字は嘘が付かない。ウクライナもマカオも日本よりインバウンドの人数が多い。(マカオも島国でしょう?)

どうですか?外国人観光客が日本、長野を喜んで頂けるように私は日々、一生懸命努力しております。日本の良さを守りながら、観光はより便利になるように、努力しております。




インバウンドのふれあいはこんなに楽しく This is how fun "Inbound" can be

April 18, 2010: 活動 Activities

More foreigners than locals for Chishikiji's annual Ceremony

長野マラソンの関係もあって、今週末は亀清旅館で外国人のお客様が多いです。土曜日はちょうど、地元の知識寺(重要文化財となっている十一面観音で有名)の年に一度の祭でした。私が獅子笛をやらせて頂いている上山田神楽保存会の獅子舞もありました。お客さんに声をかけて、十数人が来てくれました。思い切りローカルな、完全に観光じゃない祭ですが、だからこそ海外から来た旅行者は喜んだ。尚且つ、地元の方々も、「外国から態々見に来てくれた」と嬉しかったみたいで、物凄く親切だった。
その後、亀清に戻って、お客さん12人でお昼の宴会を開きました。芸者さんは二人を呼んで、亀清なりのLunch with a Geishaの実施が出来ました。普段は芸者さんに会う機会がなかなかないけど、今回はゆっくりと芸を見て、踊りに参加して、ゲームも一緒にやって、そして色々と質問しながらお話をして、最後は一緒に記念写真も撮りました。
外国人観光客。地元の人々との文化。そのふれあい場面は我々旅館の役割。今回は最適でした。

With the Nagano Olympics on Sunday, we had the honor of hosting several groups of foreigners this weekend. Saturday happened to be the day of our local temple, Chishikiji's annual festival. The Okagura lion dance group that I play the flute for performed at the festival, too. I invited our guests from overseas, and more than a dozen showed up at the temple to see the very, very "local" and non-touristy ceremony. The guests loved it because it was so genuine. And the local people enjoyed sharing their traditional festival with these people from overseas.
We then returned to Kamesei where we put on a lunch banquet for one of the groups. It was our "Lunch with a Geisha" banquet, so we had Harugoma-san on shamisen and Tamako-san for dancing. (I even got roped into playing taiko drums!) You don't get an opportunity to meet geisha ladies very often, and the guests immensely enjoyed watching them perform some songs, then getting up and dancing with them, playing some drinking games with them, and talking / getting to ask questions and finally, take pictures.
Travellers from overseas. Local people and traditions. Connecting the two together. That is the job of us ryokans. And this weekend was a perfect connection.



Kenny 'n Tet-chan at Chishikiji


Can't be the Geisha


Dancing with the Geisha


日本の「ようこそ」が引退? No more Yokoso for Japan?

April 16, 2010: 活動 Activities

No More Yokoso

観光庁は今までの外国人誘客キャッチフレーズ「ようこそジャパン」を引退させえて、"Endless Discovery" (日本語訳:尽きることのない感動に出会える国)に新しくしたそうです。「ようこそ」って海外で通じなかったというのもあったそうです。
これは残念だと思う。なぜなら、「尽きることのない感動に出会える国」は、日本に来て感動に出会った人はイメージが出来るけど、日本が知らない人は「何の感動か」と想像は付かない。例えば、この千曲市では、観光のパンフとかの中で良く「花」に集中する。我々千曲市に住んでいる人は「花」と言えば森の杏って分かるけど、そうじゃない人は「花?何の花?自分の町にも花はあるけど・・・)とピンと来ない訳。
つまり、「尽きることのない感動に出会える国」はどの国でも言える。「日本」と言える特徴はない。日本らしい「ようこそ」は通じないからやめるのではなくて、「温泉」や「旅館」など外国人で通じられてきた様に、通じるようになる為の努力すれば良いと思う。
Japan's Tourism Agency has announced a new slogan: "Endless Discovery". On my buddy Debito-san's blog (http://www.debito.org/?p=6448), this is welcomed as apparently the previous one, "Yokoso Japan" wasn't working out because not enough foreigners understood the Japanese word "Yokoso".
Maybe "Endless Discovery" will eventually grow on me, but I am disappointed in this change. “Endless Discovery” can apply to any country anywhere on Earth. At least “Yokoso” is Japan-specific. Also, other countries use phrases in their native languages. For example, francetourism.com greets you with “Bonjour from the FRENCH TOURIST OFFICE”, tourspain.es mentions “turismo2020″ and has an “Espana” logo. So why shouldn’t Japan Tourism’s logo say “Yokoso”?

Furthermore, other Japanese words, like “ryokan” (listed even in dictionary.com) and “onsen” are starting to enter the English vernacular. Rather than giving up, I personally feel JNTO should continue it’s PR push and get English speakers acclimated to “Yokoso”.

日本観光庁のHPはこちらClick here for the Japan Tourism Agency website.





NInJAプロジェクト:長野市の支援金合格! Nagano City's grant money -- We got it!

April 12, 2010: 活動 Activities

We got it! NInJAプロジェクト: #2!

昨日は私にとって、初体験でした。以前にメンションしたNInJAプロジェクトは運営の為に長野市のボランティアー団体の支援金を申し込みました。その5分間の発表がありました。厳しいJudgeさん達の前にプロジェクトのリーダーとして話して、NaGAの土屋社長の作ったパワーポイントをベースにして、チームメンバーの皆の演芸と合わせて、5分間の勝負をしました。その後、Judgeからの厳しい質問。何とかクリアーが出来て、写真のように合格しました!

質問の時に、ぱっと聞かれて、うまく返事が出来なかったのは悔しいです。考えたら、このように答えたかった:

「外国人対応だけか?」

実例で言えば、しなの鉄道や長野電鉄の電車及び例えば戸隠や松代へ行くバスなどの連携したパスの要望が恐らくアンケートから出てくると思います。そのパスがあれば、日本人観光客にも役に立つので、国内観光客に十分連携すると。

「清泉以外の大学と取り組めば?」

清泉は貢献的な面から参加する要望を出しています。例えば、松代大学のHospitality Collegeの益山先生とは話し合っていますが、その生徒が聞き取り調査をやると、1万円の日当が必要です。今回はそんな予算がありません・・・

そう考えれば、今回の室井先生の参加は非常にありがたいことです。と言うのは、実は私がこれだけ日本語を喋れるようになったのは、学生の時に日本語の日記を書きました。人と会話する時に、「どうやって表現するか」と困りますが、日記を書く場合、辞書に引いたり、ゆっくり考えながら表現が出来るわけ。ともかく、今思うと、個人の日記だけじゃもったいない。ブログ形式でその情報を発信すれば、社会に貢献となる。室井先生が生徒達の勉強は教科書だけじゃなくて、本物の会話で行かせる事と、その活動を今回みたいに観光に足すと貢献の面もあって、えらいと思います。

まあ、これからはアンケート作成にはります。そのうち、次の動きをお知らせしますので楽しみにしてください。





NINJAプロジェクト

March 11, 2010: 活動 Activities

NINJAプロジェクトMembers

長野地方の外国人旅行者のアンケートを計画しているNINJAプロジェクトのメンバーです。今日はまたNaGA(長野外国語センター)でプラニングの会議が行いました。それぞれのメンバーは積極的に長野県の魅力を海外の方に発信しょうとしています。集まる度にお互いに良い刺激になります。来月に長野市の町作り支援金のプレゼンテーションがあります。それからアンケート作り、清泉の大学生との調査の練習、そして調査実施@善光寺と地獄谷及び長野地方周辺の宿泊施設。最後は集計して、集まった情報に合わせて商品提案。よし!忍者プロジェクトの皆、頑張りましょう!
These are the members of NINJAプロジェクト. We are working on a survey of visitors from overseas to the Nagano City area. Next month, we apply for funding from the City. Then we will put together the survey, train the students from Seisen U. to do the questioning, carry out the survey at Zenkoji Temple and Jigokudani (snow monkeys!) as well as area lodging. Finally we will sort the results and make suggestions for visitors to better enjoy Nagano. Okay, gang, let's go for it!





戸倉上山田温泉のレストランガイド☆英語版☆揃ってきた Togura Kamiyamada Onsen's Restaurant Guide *English Version* Coming Together

February 20, 2010: 活動 Activities

One of the last pieces: Izakaya "Yuki"

以前に書いたように、戸倉上山田温泉のウォーキングマップ・レストランガイドの英語版を作成しております。えらい時間かかったけど、協力してくれるレストランは20件やっとそろえました。この温泉で例えばラーメン屋さんだけで20件をそろうと思えばそろえるけど、なるべくバラエティーが欲しかった。結果の内容はこのようです:

焼鳥や: 元芸者x1 英語OKx1
中華: 2
おそば・うどん: 3
フレンチ: 1
ジンギス・カン: 1
お寿司: 1
おしぼりうどん: 1
タイ: 1
ラーメン: 2
和食: 2
パスタ: 2 (内の1つはインドカレーも)
おやき: 1
居酒屋: 1
全国のチェーン店: 0
地元の、家族経営のお店: 20

どうでしょうか?白馬村はスキー客に人気がある理由の1つは滑った後のレストランは沢山あること。この様に、戸倉上山田温泉は負けない!

これからはそれぞれのレストランの情報を磨いて、その次はウォーキングマップに努力を掛けなきゃ。宿題はまだまだ!

As previously mentioned, we are working on an English walking map and restaurant guide for Togura Kamiyamada Onsen. Last night, the last piece of the puzzle for the restaurants finally fell into place. We wanted as wide of a variety as possible, and the 20 shops who agreed to cooperate are as follows:

Yakitori: 2 (one run by an ex-geisha, the other by a guy that speaks English)
Chinese: 2
Soba / Udon: 3
French: 1
Mutton BBQ: 1
Sushi: 1
Oshibori (spicy) udon: 1
Thai: 1
Ramen: 2
Japanese: 2
Pasta: 2 (including one that also does Indian curry)
Oyaki: 1
Izakaya: 1
National Chain Restaurants: 0
Locally owned, family-run restaurants: 20.

I still have lots of work to do to finish the brochure, but will get on it!