NInJAプロジェクト:長野市の支援金合格! Nagano City's grant money -- We got it!

April 12, 2010: 活動 Activities

We got it! NInJAプロジェクト: #2!

昨日は私にとって、初体験でした。以前にメンションしたNInJAプロジェクトは運営の為に長野市のボランティアー団体の支援金を申し込みました。その5分間の発表がありました。厳しいJudgeさん達の前にプロジェクトのリーダーとして話して、NaGAの土屋社長の作ったパワーポイントをベースにして、チームメンバーの皆の演芸と合わせて、5分間の勝負をしました。その後、Judgeからの厳しい質問。何とかクリアーが出来て、写真のように合格しました!

質問の時に、ぱっと聞かれて、うまく返事が出来なかったのは悔しいです。考えたら、このように答えたかった:

「外国人対応だけか?」

実例で言えば、しなの鉄道や長野電鉄の電車及び例えば戸隠や松代へ行くバスなどの連携したパスの要望が恐らくアンケートから出てくると思います。そのパスがあれば、日本人観光客にも役に立つので、国内観光客に十分連携すると。

「清泉以外の大学と取り組めば?」

清泉は貢献的な面から参加する要望を出しています。例えば、松代大学のHospitality Collegeの益山先生とは話し合っていますが、その生徒が聞き取り調査をやると、1万円の日当が必要です。今回はそんな予算がありません・・・

そう考えれば、今回の室井先生の参加は非常にありがたいことです。と言うのは、実は私がこれだけ日本語を喋れるようになったのは、学生の時に日本語の日記を書きました。人と会話する時に、「どうやって表現するか」と困りますが、日記を書く場合、辞書に引いたり、ゆっくり考えながら表現が出来るわけ。ともかく、今思うと、個人の日記だけじゃもったいない。ブログ形式でその情報を発信すれば、社会に貢献となる。室井先生が生徒達の勉強は教科書だけじゃなくて、本物の会話で行かせる事と、その活動を今回みたいに観光に足すと貢献の面もあって、えらいと思います。

まあ、これからはアンケート作成にはります。そのうち、次の動きをお知らせしますので楽しみにしてください。





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