千曲市の経済部産業振興課が「千曲」をブランド化に一生懸命。市関係の商品100+個を千曲ブランドとしてのPR.
ブランドを作るのは元々難しい事だが、ポイントがぼけている。
市内からの材料で市内で生産した商品なら分かるけど、
中には市からの材料が外で生産された商品(杏リキュール)や、
県外からの材料で市内で生産された商品(お味噌),
様々な商品。
何処が拘りか、見えない。
そんな品物は100個以上揃っても、そもそも数ではなくて中身で勝負すべきではないか?
それでも、千曲ブランドの商品を買いたいと思っても、全部を揃っているお店がない。
いまだに千曲市に今の流行り(必須?)道の駅がない。
という(訳が分からない)背景で、1月19日に千曲市の戸倉創造館で「千曲川地域ブランドフェア・道の駅大集合」が開催。
千曲ブランドって千曲市だけではなくて、今度は千曲側沿いの18市町村?
千曲市に道の駅がない癖に道の駅がここで集合?
「ブランドフェア」の内容自体は何か想像ができる?
ちなみに、同じ会場に次の週末にに千曲市の主催で「食文化祭」が行われるそうです。
何が違うの?
まあ、暇だったらどうぞ、試して来てみてください。
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