イベント費用効果の研究 Cost-Benefit Analysis of Events

2013.07.12: 青い目のおもてなし This American’s Omotenashi

長野県旅館組合青年部は先日に松本で研究会を開催した。岳都推進委員会の上條さん(上高地・徳澤園)のプロデュースでイベントの費用効果を分析するとの研究。

この戸倉上山田温泉は毎年5月に我々地元の旅館青年部主催で「牛に引かれて善光寺詣り」の300人が30kmを歩くイベントをやっております。良い宣伝になるし、参加者は大半喜んで頂ける。しかし、費用もかかる割りに宿泊者に結ばない。

三十数年続いているからその「伝統」の為だけ継続すべき?

今回の研修会でそういう所を分析しました。事例で:

*白馬のトレールラン(東京の専門会社のプロデュースの時に大赤字、自分達のボランティアー力で何とか黒字)

*白樺湖池の平ホテルのプリキュア部屋(著作権代が高いけど稼働率アップ)

*渋温泉xモンスターハンター(著作権?いし自分達の苦労はかなりあるけど今までなかった客層で温泉街が賑やかになり今年で三回目の参加)

*上高地の山のイベント(ギアーメーカーのスポンサーご凄っ!)

上條さん、色々と考えさせてくれて、良い研修会を有難うございました!

徳澤園Tokusawaen
支部xモンハン Shibu x Monster Hunter





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