全日本伝統的工芸品は全国で212種類の伝統工芸を認めています。その内の7つは長野県にあります: 信州紬(私は特に上田紬が大好き)、先日に私達が行った木曽路のろくろ細工と漆器、以前に紹介した松本家具、信州打刃物、そして飯山から2つもあります:飯山仏壇と内山和紙。
飯山市で全国で212種類しかなくて、長野で7つしかない伝統工芸は2つもあるってすごい事です!
以前は内山和紙の事がある程度知っていて、飯山は仏壇生産で有名って事も知っていたけど、今回の飯山巡りで飯山市美術館を案内して頂いて、初めて内山和紙と飯山仏壇の奥深さを知りました。
内山和紙は雪国だからこそできる工芸、
飯山仏壇は大工、木彫り、金箔、絵描きなどの職人の組合せで出来ている工芸。
道の駅などで内山和紙を買えるし、仏壇通りで販売で出ている仏壇は沢山見える。その奥深さを知りたいなら、仏壇通りの近くの飯山市美術館で分かり易い展示があるのでお勧めです。
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