聖湖の側にある聖博物館は去年に改造されました。
それまでは博物館実態が博物館だったって年数を感じられたところ。
去年の改造で更新された展示は新鮮に感じて、博物館らしいスペースとなりました。
現在の主の展示は:
*信濃三十三漢音礼所めぐり
*麻績宿及び善光寺街道
*シルク造り ←臨時展示
それぞれの内容は今まで他の歴史観・博物館であった展示より詳しいかと思いますが、私には興味深い内容ばかりでもっと詳しい説明が欲しかったな。受付のおばさんは細かい事が知らなかったし、英語の文章は当然なかったし、
以前よりは百倍ぐらい良い博物館となったが、一般の観光客にお勧めが出来るかどうかという疑問が残っています。もちろん、信濃三十三漢音礼所めぐりや麻績宿及び善光寺街道に興味があれば行くべきですが、一般の方は興味があるのかな?