菖蒲湯(しょうぶゆ)。 普段はこどもの日に合わせて5月5日ですが、雪国である長野県の場合、菖蒲の成長が1か月遅れて、旧暦のこどもの日との事で、菖蒲湯は6月5日です。
うちの前島おじさんによると:
端午の節句は「菖蒲の節句」とも伝われ、菖蒲湯に入ることで邪気を払い厄病を除くと伝われています。実際菖蒲に含まれる「精油」という成分が、血液の循環を良くし、新陳代謝を促すことで、疲れを取る効果があるといわれています。
古代のエジプトやギリシア、ローマで菖蒲が香水や薬として使われているらしい。
古代から今日の亀清の温泉へ、菖蒲の力で健康になるように!
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