町自慢エッセイ: 上山田神楽保存会


Pride of Chikuma City: Kamiyamada’s Global Shishi Lion Troupe

市の公民館雑誌に「わが町の自慢」コーナーがある。上山田神楽保存会の会長さんに頼まれて、私どもの活動についてエッセイを書いてみた。編集前で見苦しいかもしれない、こういう文章です:

108歳の方の誕生日のお祝いから上山田保育園の夏祭りまで、
波閉科神社の秋月際から善光寺さんまで、
上山田神楽保存会の活動は凄い!

会社の忘年会や結婚式で思い出になる何かを取り入れたい?お神楽にまかせて下さい。
外国人の集まりで日本の文化を見せたい?お神楽を呼んでください。
家や露天風呂の新築?お神楽がお祝いしてくれる!

上山田温泉に引っ越ししてから、保存会の会長、栗原さんがお神楽に誘ってくれた。以前からはその獅子舞を見た事があって、その伝統の横笛と太鼓、剽軽の獅子の踊り、パワーを感じるお祓い、大好きだった。まさか自分がメンバーになるのかと… 「私は神道ではなくて、キリスト教ですが」と言ったら、「大丈夫!我々は善光寺(←事実。唯一、善光寺で獅子舞を許さられている神楽)でも舞う。宗教を超えるよ!」と会長が答えてくれた。

私が入る前に川の向こう側(=戸倉)の方が入った。今度、私が入ったと「えっ、海の向こう側から来た!」あれから、女性の方も入ってきて、グローバルになってきた。農家からサラリーマンまで、公務員から年金暮らしまで、そして私みたいな旅館若旦那も、さまざまなメンバーである。

しかし、強い共通点がある: 皆は町に貢献をしたい。

そして、何より少しクレージー。

だって、真面目な人は大雨の日で地元の神社の秋月際の為に一日で町を行列で巡る?真面目な人は雪の日で、凍った指で智識寺の春季例大祭で笛を吹く?仕事を犠牲にして、老人ホームで獅子舞をする?

上山田神楽保存会は本当に貴重だと思う。私にとって特に嬉しいのは練習である。練習がある日はうちの宿に外国人のお客さんがいればその練習に誘う。「普通なおじさん達(と一人の女性も)が普通に集まって(少しお酒も入り)、普通に練習するけど良かったらご一緒にはどうか」と。海外からの皆はその普段の生活が見えて、大喜び。我々お神楽の皆も楽しい交流が出来、尚且つこの大事に守っている伝統と文化のシェアーが出来るのは嬉しい。

上山田神楽保存会。地元に貢献。グローバルで。






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