ガーデナーから見た露天風呂Outdoor bath as seen by our gardener

2008.06.03: その他 Miscellaneous

From a Gardener's Eye

日本語得意じゃない私がガーデナーの岡田さんに「亀清の庭はどうやって表現したら良いか」と聞いたら、彼の文書を見させてもらいました。ここで紹介させてもらいます:
樹木の奥に、良質のお湯を湛える手作り露天風呂。
ここは、亀清旅館の露天風呂の庭。青い目の若旦那タイラーさん自慢の百年露天風呂。小さい露天風呂だけど、手作りの味がとてもいい。このお風呂を囲むように作った、雑木林の庭。里山の風景をギュギュっと凝縮したこの庭には、沢山の落葉樹が植わっています。これらの木々が、庭に様々な季節の舞台を運んできます。
樹木の木漏れ日とあたたかい風を感じる、春の新緑。
重なる枝葉の陰影が、涼やかな風を呼ぶ、夏の深緑。
色とりどりに染まる葉が、人の心をとらえる、秋の紅葉。
そして、白一色に染まった木々の梢が、人の心を清めてくれる、冬の雪景色。
その舞台の主役が “もみじ”。もみじはカエデ科カエデ属の落葉高木。緑の葉が赤く紅葉する様子が、色が揉み出されているみたいに見えるところから、色を“揉み出ず(もみいず)”が変化して“もみじ”となったそうです。この庭のもみじは四種。
I asked Okada-san, our gardener, on ways of expressing the wonders of our garden in Japanese, as it's not my native language. He introduced me to his blog entry, with detailed descriptions and pictures.

詳しくは岡田さんのブログOkada-san's blog *LINK*





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