災害ボランティアのドラマ、読売新聞のコラムにて Typhoon Cleanup Volunteering in the Latest Column

亀清旅館のオーナー、タイラーの次の読売新聞コラムは12月14日掲載。今度は、台風19号の災害ボランティアの経験について。編集前の文章は下記です。磨かれた文章は今日の新聞にて!

Tyler’s latest Yomiuri Newspaper column, on volunteering to help clean up after Typhoon Hagibis.

台風19号の被害は恐ろしかったですが、災害ボランティアを経験したおかげで日本社会の新たな面を見ました。

この戸倉上山田温泉は幸いに大した被害がなくて、通常営業です。ボランティア用の宿泊割引など旅館が出来る事を提供してます。しかし、長野市豊野地区でボランティアしている知り合いからの情報を見ると、活動がもっと必要がだと思いました。

そこで、以前に佐久に住んでいてた東京在住のイギリス人友達から「長野に恩返しをしたい。行くから現場を案内して」と連絡が入りました。例の知り合いに電話をしたら、正に穂保地区に行っていて、「もうとにかく泥だらけで半端ないで、止めた方が良い」とさんざん言われました。聞けば聞くほど、「そこだ!」と決心しました。ジェームズが東京から来て、私の軽トラで二人でボランティアセンターへ。受けつけカウンターで外国人二人でやかましそうな顔をされていたが、「軽トラですが」と言ったら、「じゃ、是非に」とすぐ手続きしてくれました。穂保地区に入ると、想像以上な泥の世界でした。住宅の方に洪水が4mも深かったと聞いたら、心が折れそうになりました。

雨の中で住宅からゴミ出しをして、集積場まで運んだ。たまたま読売新聞の記者がいて、取材を受けました。白人二人で目立っただけからかと思いながら、掲載された記事と写真の露出が全国的だったので、「私達も支援したい」と沢山のメッセージが来ました。その後、何度も穂保に戻ってゴミ出しの作業してます。最近は農業ボランティアでりんご畑に流れたゴミを。

ある時はボランティアセンターに着いたら、「受付がもう完了」と断れました。何とかその行政の壁を越えました。

別な時は現場に入ったら、担当者と顔馴染みで数秒で手続きが終わって行動し始めました。その時の相棒が「効率が良い!」と驚きました。

日本は地震や台風の経験が多いからこそ、災害ボランティアシステムのレベルが高い様に感じました。備えあれば患いなしと大いに学びました。


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