長野県の世界的な山岳高原


長野県観光課の本年度事業で3ヵ所の山岳高原を世界基準に持って行く企画があって、私はアドバイザーとして呼ばれております。感想を書く様に頼まれたのでせっかくですからここにもシェアーします:

米国西海岸カスケード山脈の麓、シアトル市で生まれ育ちの私はいつも4392mのタホマ富士と呼ばれているマウントレーニアを見上げていた。子供のころから山のハイキングやキャンプが大好きだった。大人になってから、本格的な山登りと冬はスノーシューやスノーキャンプを楽しんできた。故郷はレーニア山とオリンピック山脈の2つの国立公園で恵まれていて、そこで私が自然の雄大さと貴重さを学んだ。
縁があって、日本に住む事になった時に先ず東京で仕事を探した。しかしその心を苦しませるコンクリートジャングルに無理を感じた。偶々長野県上田市に行く機会があって、行く電車が長野県に入った途端で緑がいっぱいで雄大な山があって、ほっとした。「ここは私の住むところだな」と思った。シアトルに一回戻ったが、2005年から長野で住み続いてきた。現在はパパの立場で子供達に信州の山々で登山の良さを教える立場でいる。
今回の山岳高原リゾートの事業について声を掛けられた時に、信州の山が大好きな私は全面的に応援したいと思った。自ら長野の雄大な山を登山やキャンプ、スキーで楽しんでいるので世界基準と並べたら恥ずかしくないと実感している。
選ばれた3地域はそれぞれの奥深い特徴があって幅広い趣味にアピールが出来ると思う。尚且つ、「今回は御嶽山の信仰や木曽路の文化を体験して良かったけど、次回は白馬バレー・雄大な北アルプスそして北信の広い大自然で遊びたい」の様にきっとリピーターに繋ぐ。グリーンシーズンと冬、それぞれの魅力もあるから一つを知ればもう一つも知りたくなる事で、更にリピーターが増えるだろう。
この事業にこれから望みたいのは主に2点がある:
*3地域はせっかくこれだけ奥深い良さがあるのでその魅力を世界に伝われる3つのビジターセンター
*地域内そして3地域と長野市や松本市に繋ぐ交通パス
この立派な山岳高原で世界から長野県に訪ねて、リピーターになって、ファンになってそして住む様になる方がきっと増える。私はその一人です。





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